今年後半戦は「いいものを沢山創る」

今年後半戦は「いいものを沢山創る」
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更新日時

『デザイナーとは美的感覚に優れたプランナーである。』—-ブルーノ・ムナーリ

今大切なのは、
この言葉を心に刻んでいいものを創っていく・・・

フリーランスとして活動しだしてちょうど2ヶ月・・・
長期的な戦略は考えてますが、
今はとにかくいいものを沢山作ることに執着して活動をしていこうという結論に至った訳です。

フリーランスデザイナーを2ヶ月経験してどんな戦略よりも目に見えていいものを作っていく、人の役に立つものを作っていく事に集中した方が絶対にいいと実感したわけです。

いいモノとは何なのか?
役立つものは何か?
案件によって違うこれらを常に愚直に向き合うのが今の私がやるべきなのでしょう。

これを実現するために以下のことを実践していきます。
作り手の基本にはなりますが、まずは原点復帰。

・問題点の本質を探ろう!
・情報は常に最新に!
・求められるモノをつくるだけではなく最良の提案を!
・お客さんとエンドユーザーの両方の視点に立って!
・コーディングは無駄なく綺麗に!
・ビジュアル面はお客さんのドキドキ感を裏切らない!

書き出すと数十超すので全部は書きませんが、
メインはこんな感じで頑張っていきます。

とにかく今は、ひだちデザインが根を張るように土を耕し、種をまくことだと思う。
そのためにも今は「いいものを沢山創る」

和風デザイナー

和風デザイナーシミズ ヒロカズ

1987年京都府生まれ。奈良県の大学にて奈良文化、デザイン、アニメーションを学ぶ。

印刷物の編集プロダクションで編集とライターを経験した後、オンラインショップのマーケティングを担当、Web制作会社を経て独立。

日本の歴史・文化・伝統を取り入れたデザインを得意とする和風デザイン専門店ひだちデザインを開業。

デザイン・メディア・イベントを通して多くの方に日本文化を生活や事業に活かして頂くべく事業展開。