プロウンWEBさんと赤目の滝に行った話

プロウンWEBさんと赤目の滝に行った話
  • tweet
  • いいね!
  • はてなブックマーク

更新日時

赤目の滝
大阪の福島区でWEB制作をされているプロウンWEBのフロントエンドエンジニアさんと
赤目48滝という滝が48個もある山奥に行ってまいりました。

大雨が降った後に行ったので水量が多く澄んだ滝を拝むことができました。

赤目の滝

赤目の滝

赤目の滝

赤目の滝

滝の終着まで行ってバスの案内があったので、
よく確認せずに「この先バスあるってよ!」っとひだちが言ったことがすべての始まりでした。

今思うにそのバスの案内はUターンして入り口にあるバス停の案内だったと思います。
しかし、バス停があると信じた我々プロひだ探索隊は、引くことを知らず前に突き進むのでした。

しかし、その勇猛さとは裏腹に普段はデスクワーク・・・
つれーよ!!ってなり、山道をあがったりくだったり(遭難寸前)

山を必死で下って気づいた事・・・
山を下っても駅まで2キロ以上ある!!

バスさっき行ったばっかり(田舎のバスは本数が少ないのである)
「・・・歩くか」

って炎天下の中歩いてると本当に天使が現れたのです。
趣きがある温泉旅館「山水園」さまのバスからダンディーなおじさんが乗ってく?っと
まじ天使でした!!

色々お話を聞いていたのですが、
途中漢トークになりました。

ダンディー「ここだけの話ね。うちの旅館9時間で食事と温泉、赤目入山券つきで部屋9時間貸出(宿泊不可)で1万円~のプランがあってね・・・カップルがクリスマスなんかにきていい雰囲気になって帰るんですよ」
つまり、ラブホ替わりに赴きある老舗でできちゃうってことみたいです。

まぁそんなこんなあって無事下山。
プロウンWEBさんとも仲良くなれたかなw

和風デザイナー

和風デザイナーシミズ ヒロカズ

1987年京都府生まれ。奈良県の大学にて奈良文化、デザイン、アニメーションを学ぶ。

印刷物の編集プロダクションで編集とライターを経験した後、オンラインショップのマーケティングを担当、Web制作会社を経て独立。

日本の歴史・文化・伝統を取り入れたデザインを得意とする和風デザイン専門店ひだちデザインを開業。

デザイン・メディア・イベントを通して多くの方に日本文化を生活や事業に活かして頂くべく事業展開。